撮影地不足な調布のバスオタ日誌

京王バス・小田急バス中心の路線バス撮影記です

調布のバスオタ2023振り返り 4月分

さて続いては4月分です。

 

↓一応更新予定計画

11/5 1月分 11/12 2月分 11/19 3月分

11/26 4月分 12/3 5月分 12/10 6月分

12/17 7月分 12/20 8月分 12/24 9月分

12/27 10月分 12/31 11月分 1/3 12月分

 

 

車両動向

年度初めの4月は、京王バス小田急バスともに新車の導入はありませんでしたが、京王バスで以下の細かな動きが生じています。

  • G21027•G21029 (電鉄→支所へ移籍)
  • J→電鉄S22202
  • S40813除籍

西之久保循環や井口線などの電鉄からバスへの移管に伴い、電鉄小金井の中型車が4台中2台支所に転出しました。また、S40813が故障により除籍となり、その電鉄桜ヶ丘には多摩からの転入という形で水素が初めて配置されました。J22301に続き全国版図柄入りナンバーが採用されています。

S40813/S22202

 

撮影記録

4/1改正で電鉄小金井から小金井支所に移管になった、京王バスでは唯一武蔵境駅に乗り入れる井口線(境81・82)を。土曜のみ定期運用で大型車が入るようになり、RAも運用されるように。今月改正の現行ダイヤでは、全日で大型車の運用が設定されたようです。

1月末より2台体制となった永福町の水素。稀に050系統で運用されない方の車両が一般路線運用に出てくることがありました。4月中旬より、一時的に都庁循環の定期運用を持ちましたが、代走も多くいつの間にか自然消滅。

現行ダイヤでも夜に宿33の定期運用を持っていますが、050系統に2台を要するダイヤ設定となったため、宿32はほぼ充当機会がなく、この22302は今年撮れて良かったランキング、かなり上位に入ります。順光だっただけに、被ったのが本当に惜しい。

なかなか行こうと思っても行けていなかった、高幡口の帝京増発もようやく撮影。KL-JPに増発マークが輝きます。

夏向き撮影地がかなり使えるようになってきたとのことで、早朝の府中も。府中車はなかなか右折順光の撮れる場所が少ないので、ここはかなり重宝しますが、時間が遅くなるほど歩行者被りが深刻に。

聖蹟では、通常車椅子用リフト付きのメルファが運用される、多摩市総合福祉センターの送迎バス代走も撮影。

4月は京王中心に撮影していましたが、小田急も最後に。

吉祥寺営業所前の入庫構図で大量回収するなど。おかげで吉祥寺営業所の車両は一時回収率100%を達成していました(現在は23-A9436が未撮影)。

このブログでも度々紹介している、調布駅入口交差点の右折もこの時期から使えるようになりました。

 

そんなこんなな4月でした。まだまだ記事化されている日が多いのと、車両変動も控えめだったのでサラッと。

ではまた来週5月分で〜。