撮影地不足な調布のバスオタ日誌

京王バス・小田急バス中心の路線バス撮影記です

2023.4.20② 上石原と新川で小田急バス撮影

さて今日から二日間は、都庁循環の水素を撮った前の時系列を撮影記録として書いていきます。その水素の記事は以下で↓

 

その記事でチラッと書きましたが、朝は小田急バス中心に撮影しました。

まずは早朝の上石原へ。

京王バス 武91 調布駅北口行

L11843(調布) 2KG-LV290N2

調布管内唯一の中乗り路線(厳密には武93がありますが)から。専用車が配置され、完全に他の系統と区別され運用されています。フォグ○。

 

小田急バス 境91 調布駅北口行

06-C9138(武蔵境) PJ-LV234L1

早朝平日3本、土休日2本のみ運行の、武蔵境車による境91を。逆方向では深夜の最終一本も武蔵境車ですが、それ以外の便は狛江車での運行となり、全便が狛江方面へ直通します。幅狭LEDのPJ-LVを引けてニッコリ。

 

京王バス 武91 調布駅北口行

L11844(調布) 2KG-LV290N2

京王。武91の専用車は比較的稼働率の悪いPJ-KVの2台を除き、全てが290系なので、あまり面白味はありません()。PJ-KVは固定ダイヤこそ持っていますが、車両があまりがちなのか2台とも教習に出て、終日全運用290系なんてこともしばしば。

 

小田急バス 境91 調布駅北口行

06-C9165(武蔵境) PJ-LV234L1

武蔵境車の境91二台目。武蔵境はPJ-率が高くて素晴らしい。今度は幅広(側面5列)のLEDなPJ-LVです。06年式の途中までは幅狭(側面4列)のものが採用されていました。

 

この後吉祥寺方面へ向かいます。途中で新川に寄り道。

小田急バス 鷹54 仙川行

13-C9346(武蔵境) QKG-LV234L3

まずはLV234末期の車両から。この型式は登戸と武蔵境のみに投入され、登戸には比較的多い台数がいますが、武蔵境は3台のみ。いくら少数派とはいえ、これよりPJ-の方が撮りたいですけどね()

 

小田急バス 鷹55 野ヶ谷行

07-C9240(武蔵境) PKG-LV234L2

小田急全体でも個人的には一番ハズレまであると思うPKG-LV。東京の他社だと同形式でもすでに最古参級だったりしますが、小田急では到底あり得ないですね…。

 

小田急バス 鷹54 晃華学園東行

06-C9135(武蔵境) PJ-LV234L1

PJ-LVも来てくれました。とはいえ武蔵境は1/3以上PJ-LVだった気がするので、現状珍しくも何ともありません。しかしじわじわ数は減ってきているので、日頃の記録が重要です。

 

小田急バス 鷹54 仙川行

16-C9360(武蔵境) QDG-LV290N1

LV290の初期車。登場したばかりの23年式新車も狙っていましたが、さすがに来ませんでした。

 

小田急バス 鷹54 晃華学園東行

16-C9369(武蔵境) QDG-LV290N1

連続で16年式のLV290。武蔵境初のフルカラーLEDを搭載した車両です。

 

小田急バス 鷹55 野ヶ谷行

16-C9353(武蔵境) QDG-LV290N1

またしても16年式。そんなに普段引かないはずなんですけどね…。

 

光線が微妙になってきた上いい時間なので今度こそ吉祥寺へ。

小田急バス 吉01 吉祥寺駅

05-C9098(武蔵境) PJ-LV234L1

途中武蔵境最古参になった9098を見かけたので先回りして1枚。武蔵境の最古参級PJ-LVは3月に除籍と転出が相次ぎ、3桁払出しナンバーはこれと9108の2台のみに、9000番台車はこのラスト1台のみになりました。

 

さて、キリがいいので一旦ここで切ります。次回は吉祥寺営業所の車両を大量回収です。